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ホームページを作って『ひとのチカラ』の大切さを再認識しました

独立してから7年、神戸西店の運営譲受から5年、今まで自社のホームページはありませんでした。ホームページを作るのは費用が大きく掛かるものと認識していたので、運営が落ち着くまでそこには費用をかけずやっていこうと考えていました。
2023年に新たに加古川店をオープンさせる事ができ、会社として2拠点体制、従業員のメンバーも良く頑張ってくれており落ち着いてきた。そろそろ自社のホームページを作っても格好もつくか。そうおもいホームページを作る事を決定しました。
インターネットを使い、『神戸』でホームページ制作会社を探しました。どうせ作るなら見て頂いた方に自社の事をきちんとお伝え出来るようなホームページにしたいと考えていました。最終的に制作会社の候補を2社まで絞り、一社は『安く、早く』のようなイメージの会社さんでした。そして今回ご縁のあったもう一社は『しっかりと時間は頂きます、ですが微力ながら御社の事業に寄与できるよう努めます』と頂きました。自社のホームページを作成する事が目的ですが、今回は早く出来上がる事は最重要ではない。であれば頂いた言葉の通り、少しでも自社のチカラになってもらえるような会社さんに依頼をしたいとおもい、今回ホームページ制作を依頼しました。

webサイトの制作依頼をしている過程で数多くの打ち合わせがありましたし、撮影などのイベント、ちょっとしたトラブル等もありました。制作会社の代表の方、制作チームの皆さん、弊社の担当ではなくても電話に出られる従業員の方等、様々なシーンでの制作会社皆さんのご対応やこころ配りが素敵でした。これは私が上からモノを言ってる訳ではなく、私自身が『お客』として純粋に感じた事です。

上述したように製作会社のチームの皆さんとはコミュニケーションを多く取りますが、『お客』としてではなく私自身も制作会社の『チーム』に入っている気がしたり、時には自社のスタッフのように考えてもらったり、動いてもらったりと気が付けば【制作を依頼】しているのではなく、全員でイイものを作るという目的が同じ同志のような感覚でした。これは私が勝手に思っていた事なのですが、そこにはそれぞれの『ひとのチカラ』があったはずで、それは魂の入った仕事や、魂の入ったモノが出来ていく感覚がありました。

弊社のポリシーのひとつにお客様へ『小さな感動をお届けする』というポリシーがありますが、それには『ひとのチカラ』が必要です。知識や技術等ではカバーが出来ないところの『ひとのチカラ』『人間力』。これは今回、webサイト制作を通じて私自身が改めて感じた事です。
良いwebサイトを作って頂けたと思いますし、良いwebサイトを作れたとも思います。ですが、何よりwebサイト制作を通じて『人のチカラ』の大切さをいつもとは違う観点から感じれた事が大きく印象に残ります。

今後も私自身、そして一緒に働く仲間も様々な人と出会い、様々な経験をして、『ひとのチカラ』『人間力』を磨き、私たちは、私たちが提供するサービスや商品に魂を入れて付加価値を付けて『小さな感動をお届けする』プロ集団でありたいと改めて再認識させてもらいました。

willstyle.の皆様、この度は弊社のホームページを作成して下さりありがとうございました。